外国人の方が作れる銀行口座・カード・ETC
外国人の方が銀行口座、クレジットカード、ETCカードを作る事は難しいです。
せっかく日本に来ても、このようなサービスが利用できないことで、日本は暮らしにくい、もう帰ろうかと思う要因になってしまっているようです。
今回は、外国人が口座を作りやすい銀行のご提案、デビットカードのご提案、ETCをクレジットカードを使わずに利用する方法を中心にまとめました。
外国人が日本で銀行口座を作るのはなぜ難しいのか
日本の銀行は、マネーロンダリング防止や本人確認の観点から、外国人の口座開設に対して厳格な審査基準を設けています。
在留期間が短いと「長期利用の見込みが低い」と判断されやすくなってしまいます。そして厳格な住所、就労状況、収入の安定性が審査されます。
そのため、来日してすぐの方や、在留カードの期限が短い方ほど難しくなります。
※在留カードの期限が3か月未満の方は受けつけてもらえません。更新などの必要のあるかたは更新後に口座を作るようにして下さい。
都市銀行での口座開設は難易度が高い
三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行などの都市銀行では、
外国人の方が来日直後に口座を作るのは難しいのが実情です。
ゆうちょ銀行は外国人でも比較的作りやすいです。
ゆうちょ銀行は、全国どこにでも支店・ATMがあり利用しやすいです。来日間もない方でも住民票と在留カードがあれば受けつけてもらえます。
※審査はあります。口座開設できない場合もあります。
必要書類の例
在留カード
住民票
パスポート
印鑑(またはサイン)
ネット銀行も口座を作りやすいです。
ネット銀行の例
楽天銀行
住信SBIネット銀行
PayPay銀行
スマートフォンで申し込みができ、審査も柔軟ですが、サポートがオンラインになります。使い方に不安がある方は、ゆうちょ銀行をおすすめします。
クレジットカードはなぜ作れないのか
外国人の方が日本でクレジットカードを作るのが難しい理由は、
在留期間が1年未満だと審査に通りにくい
安定した収入証明が必要
日本の信用情報がない
特に、
家族滞在ビザ、留学生、技能実習生の方は、原則として審査が非常に厳しいのが現実です。
デビットカードなら外国人でも作れる
クレジットカードが作れない方におすすめなのが、デビットカードです。
デビットカードは、
銀行口座に入っているお金から、支払いと同時に即時引き落としされるカードです。
審査がほぼ不要でクレジットカードと同じように使えます。口座にお金がないと使えませんが、多額の現金を持ち歩かなくてよくなります。デビットカードは各銀行で作れます。
ETCカードをクレジットカードなしで使う方法
ETCカードの多くがクレジットカードと連携しないと作れません。ETCパーソナルカードを作れば、ETCカードを利用できます。
ETCパーソナルカードとは
ETCパーソナルカードは、クレジットカードを持っていなくても利用できるETCカードです。
仕組み
あらかじめ保証金(デポジット)を預けます。利用した高速料金は、後日口座から引き落とされます。
よくある質問
Q. 在留期間が3か月未満でも銀行口座は作れますか?
A. 原則として住民票が取得できない場合は難しいです。住民票の登録後の申請をおすすめします。
Q. 家族滞在ビザでもデビットカードは作れますか?
A. はい。銀行口座が開設できれば、デビットカードの発行は可能な場合が多いです。
Q. クレジットカードはいつ頃から作れますか?
A. 一般的には在留期間1年以上・安定した収入・就労実績があると審査に通りやすくなります。
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