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永住申請の審査期間

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永住申請の審査期間

スイートピー行政書士事務所 ビザ申請(在留許可)

スイートピー行政書士事務所

VISA(在留資格)・帰化・永住・経営管理 阪神尼崎駅から徒歩3分

「自分で永住申請をしているのだけど、まだ入管から連絡が来なくて不安です」こういうご相談も多いです。

標準処理期間

永住審査は、他の技人国などの申請と比べて、審査期間が長くなっています。

入管が公表している標準処理期間は、4か月となっていますが、

2025年4月現在、東京では1年6月以上、大阪では8か月ほどとなっています。

地域により審査期間が異なります。東京、大阪などの大都市では申請件数が多いため、特に審査期間がかかってしまいます。

また近年では、不正取得を防ぐために審査が厳しくなってきています。

入管への問い合わせ

入管の窓口に出向いたり、電話により、進捗状況を聞いてみることはできますが

特にそれによって審査が早くなることはありません。

また頻繁に問い合わせると、心証が悪くなることがあります。

審査期間を短くするためにできること

書類の不備をなくす

書類は正しく記載し、必要書類を揃える。

記入漏れ、誤りがないか、書類は最新のもの(例えば住民票は3か月以内のもの)を添付する。

提出書類の整合性を確認する

所得証明と源泉徴収票が一致しない、住民票と住所届が一致しない、雇用関係の書類に矛盾があるなどはありませんか。

審査官が見やすい書類を作成する

外国語は全て日本語訳をつける

書類にインデックスや番号をつけ、一見してわかるようにする。

わかりにくいところは説明書をつける。

審査期間中に転職をしない

審査期間中に転職をすると、生計の安定性が求められ、新しい仕事の収入証明などの追加資料を要求されます。

また転職後の仕事の安定性も審査されます。

ただし、給与が上がるなどステップアップな転職は、審査に有利になります。

行政書士に相談する

行政書士は適切な必要書類を明示し、申請書類作成などの代行を行います。

整合性のある書類を適切に提出することができます。

またお客様の心配事に対して、助言することができます。

弊所では初回相談無料です。お気軽にご連絡下さい。

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